
工芸品をはじめとする香川県のいろいろなお土産を紹介します。
旅の記憶にお一ついかがでしょう。
うどんと言えば讃岐、といわれるくらい「さぬきうどん」は全国的にも有名です。
この「さぬきうどん」は良質の小麦を材料に土三寒六(夏は塩1に水3、冬は塩1に水6)という独自の塩加減から生まれていて、
麺はコシが強く艶があるのが特徴です。
中国の黄河流域で育った麺が我が国に伝えられたのは今から1200年前です。
空海が長安に留学中に麺作りの技法を習得し、帰国後さぬきで普及したと伝えられています。
うどんの代表的なメニューには、釜揚げうどん、かけうどん、ざるうどん、しっぽくうどんなどがあります。
和菓子づくりにかかせない菓子木型は江戸時代から作られ始め、香川県にでも明治30年頃からつくられていました。
材料は樹齢百年くらいの山桜を十分に乾燥したもの使用し、魚や花などの図柄を何種類ものノミ・彫刻刀などで、左右・凹凸を逆に彫っていきます。
完成した木型を二枚重ね、砂糖や餡(あん)などの材料を入れて抜き出すと様々な形の和菓子ができあがります。
できあがるお菓子と左右・凹凸逆に彫刻された菓子型は、決して表に出ない地味な存在の菓子木型ですが、その美しさから装飾品としても人気を集め、
お土産としても重宝されています。